学思塾とは
塾長からのメッセージ
学思塾長 中田 隆二
学思塾の目標
当塾では、経験豊かな進学高校の元教諭が講師となり、成績の向上や効率的で効果的な受験勉強への取り組み、希望校の合格を目指した指導を行っています。
ただ、受験勉強に追われるだけでなく、余裕の時間を様々な体験につかってほしいとも願っています。
仲間と切磋琢磨しながら「夢中に生きることを」を学ぶことです。
青春時代に「どんな仲間に会うか、どう汗をかくか、どう涙を流すか」が人生を左右する大切なことです。
将来、社会に深くて鋭い「課題を立てる力」を培い、社会とのかかわりを深く持ち、人間関係の機微を理解する(コミュニケーション力)をもってもらいたい、人生に夢中に、そして楽しんでもらいたいと考えています。
私たちのコーチングは、次代をになう若者に、高い志を持たせ、受験のその先を見据えた指導を行い、人間として成長する「のびしろ(秘めた能力)」を伸ばすことが主眼です。
Withコロナの時代の学習
新型コロナウイルスの感染防止に備えることはもちろん、未来の人間中心の超スマート社会(Society 5.0)への準備を始めなければなりません。
コロナ第1波で、テレワークやオンライン授業が始まりました。学校や塾・予備校でのオンライン授業では、生徒の「わからない」の質問や「疲れた」などの表情(感情)にどれだけ対応できるかが課題となっています。
かつて「ゆとり教育」で、土曜日休日になったことで、高収入世帯の子どもがより通塾と習い事をふやし、学習時間と学力の格差が拡大したと指摘されています。
2020年春の長期休業でも同じことが起こっているとみられます。
こうした経験を踏まえ、従来の対面指導と、遠隔・オンライン教育の組み合わせによる新しいスタイルとすることが求められています。
コミュニケーションで、感情の内面を共有し信頼感をつくることが必要です。
当塾では、対面指導と遠隔・オンライン指導等とを使いこなす「ハイブリッド化」を進めています。