学思塾とは
2020 高校・大学 合格体験記
- 2023.3 Sさん(野田中)
まんべんなく勉強する
いきなりですが結果から言います。私は第一志望校には合格することができませんでした。
公立の合格は友人、先生方や塾の講師の方々の支えがあったからだと思います。頭が上がりません。
受験に対する姿勢で、どのような学校生活が受験生に適していると思いますか。
休み時間はずっと勉強する、まじめに授業を受ける、様々な意見があると思います。
私は受験生だからこそ常にリラックスをした状態でいることが大切だと思います。
常に勉強をして張り詰めた状態だとストレスがたまる一方です。
そこで、休み時間にはしっかり休息をとり友人と話すことです。
その場で愚痴でもいえばさらにストレス解消につながります。
3学期の授業では徐々に自習時間が増えてきます。
参考書に取り組むのもいいですが、私は読書で豆知識を知り国語力を身につけました。
授業中に睡眠をとるのはNGです。時間の無駄になるうえ内申点も落ちます。
受験に対してばくち的に挑んだことが失敗でした。
社会や理科などの出題範囲によって難易度が左右される教科で、私の得意な範囲が出るように祈って受験したことが失敗です。
ほんとうは偏りなくどの範囲が出されても対応できるようしなければならないのですが、怠りました。
幸い苦手な範囲が出ることなく終わりました。
これは非常に危険なことだと思います。
苦手な範囲が出題されたら終わりでした。
泣いて後悔することのないようまんべんなく勉強することが大切です。
- 2023.3 Kさん(森本中)
先生と出会って
私この塾に来るキッカケとなったのは、S君が「いい先生がたくさんいて、お菓子も食べられるよ」といってくれたことです。
塾長は初めて私と会ったことを覚えていますか? 私ははっきりと覚えています。
先生に「こりゃダメだ。勉強のやり方がわかっていない。」といわれました。
正直いうとムカつきました。
が、今思えば、この塾の指導で、模試で100点も伸び勉強に対する態度も変わったのですごく感謝しています。
あと1週間後には公立入試の本番なので、気を抜かず頑張ります。
先生も血圧と血糖値に気をつけながら生活してください。
- 2022.3 M君(鳴和中)
スランプはチャンス
私は勉強を集中してやるのが大の苦手だったため、一回の授業で内容をすべて覚えることを意識しながら授業を受けることで、少ない家庭学習時間でもたくさんの単語を身につけました。
勉強が苦手な人はこれを意識すると点数がアップする気がします。
私は普段学校の校則を破らないように心がけて生活していました。
そうすることで自分の気持ちを冷静に保つことができ、テストでもよい点数が採れたのではないかなと思います。
つまり普段の学校生活も点数につながるということです。
時にはスランプに陥り、点数が思うように伸びない時期があります。
私も、二年生の二学期に成績がガクンと落ちました。
しかし点数が大幅に落ちても諦めなければ点数は元に戻るどころか、前より点数がアップします。
スランプはチャンスだと思ってやればどんな難しい問題も解けるようになると受験勉強で気づきました。
私は常に得意な教科を重点的にすることで、ほかの人に差をつけられるようにしました。
苦手な教科は平均点をとることで合計点を保ってきました。
この方法はあくまでも一つの方法であって上位校ではひとつ低い教科があると落とされる可能性があるので、できるだけ全体的に点数を取れるようにしましょう。計画を立てて
私の失敗は入試直前やテスト直前にも関わらず、スマホやゲームをしていたことです。
楽しみばかりに走っているとその時は楽しいけれど後から後悔することになります。
ちゃんと計画を立ててやることが大切だと気付きました。
入試の6か月前から過去問を少しずつ解くようにし、入試問題にも慣れておくことを意識しました。
そうすることで本番でも難しい問題に直面しても冷静に解くことができました。
私は入試が近づいたころは、教科書の読み直しをしました。なぜなら、教科書の範囲外から問題が出題されることはないからです。
これをすることで理科や社会の単語が覚えられるようになり、入試でも単語がぱっと思い浮かぶようになりました。
計画を立てることで勉強の進み具合にメリハリがつくようになり、勉強をスムーズに進めることができました。
テスト計画表などはしっかりと記入することが大切だと感じました。
自分で立てることが苦手な人は学校でもらったものを参考にして、達成できなくてもいいから書いてみることが大切だと私は思います。
入試は本番での勝負です。
何も書かないで終わらないで何か書いておけば点数が当たるかもしれないので最後まで書き切りましょう。
- 2021.3 S君(高尾台中)
先に進もうとする意欲
僕が中学校三年間で、何か特別なことをしたことはないと思う。普通の事、学校からいわれる根本的な話を聞いていれば、大体うまく事が進むようになる。
「手をあげよう」「授業は真面目に聞く」「挨拶をする」など聞けば簡単に感じる。
意外と難しいことができると成功体験になる。
他者から悪く思われることはないので、普通に学校生活を送ることが自分を支えてくれる。
受験を本格的に意識したころ、僕の点数は志望校の合格点にすでに達していた。それが、僕にとっては不安だった。
このままの勉強をしていて合格できるのだろうかと思っていた。
僕はゲーム好きで、毎日していたことが不安要素だった。
それならゲームをやめろという話だが、点数の安心感でやりつづけた。
この1年間不安な感情が常にあったので、もっと自分が満足いく勉強をした方がよかったと思う。
心に残る言葉は、「受験は団体戦」という話を聞いたことだ。
受験は学年の空気で真剣度が決まるという意味だ。なるほどと思った。
しかし、また違う話で、「受験は個人戦」といわれたことも驚いた。
点数といっても二種類ある。一つは「学校の点」、各学校でテストの内容は違うので、授業を聞いて学校のワークをやると点が上がる。
もう一つは「模試・入試の点」、この点は何に力を入れるかでかわると思う。
僕の場合、得意な数学・英語・理科をほとんど見放しておいた。
得意なものはたまに難しい問題で遊ぶくらいの感覚がモチベーションをあげ、学力を維持するのに良かった。
力を入れたい科目にほとんど力を入れると点が上がる。
また、教科には同じパターンの問題があり、入試で確実に点をとれる問題分野をつくっておくとよいかもしれない。
学思塾では、先にすすもうとする意欲が大事とおそわったので、僕は前向きに勉強できた。講師の先生方には本当に感謝している。
塾に行く意味は、「学校とは違うことを学ぶ」ことだと思う。常に好奇心を持っていけば、自然と塾をうまく利用できる。
これから勉強に頑張る人は、作業と思わず「学び」と意識して楽しく生きていってください。
- 2021.3 Kさん(野々市中)
周りの人の力を借りる
私は三年生の九月に入塾しました。それまで、塾はほかの生徒との勉強のスピードを合わせなくてはいけない場所だと考えており、塾に対して良い印象を持っていませんでした。だから、自分一人で考えて勉強していました。
しかし、八月のテストの結果が悪く、焦りを感じたものの、自分は何をすべきかわからなくなったため、入塾しました。
私は勉強が好きではなかったので、周りの生徒のように黙々と勉強をできるか不安を感じていました。
ですが、先生方は生徒同士を比較したりせず、私のレベルに合わせて教えて下さりました。
また、生徒それぞれに合わせて勉強の仕方や教材を与えてくださったおかげで、一日一日の学習にやりがいを持てました。
得意教科の理科と英語は、苦手教科の点数を補えるようにさらに点数をあげるようにしました。
特に、テストの結果などを見て苦手な単元を理解し、そこを重点的にやりました。
苦手をなくしていくことが自分の自信につながり、テストにどの問題がでてもあせらず考えることができました。
いただいた「プラス10」という問題集はレベル別に問題をとくことができたので、効率よく学べました。
また、理科の計算問題や英語の長文問題を練習したことで、コツをつかむことができました。
このようにそれぞれの教科で自分にあった勉強ができたため、少しずつ苦手が減っていき、テストで点数が上がって勉強の楽しさに気づくことができました。
塾に入ったことで勉強の効率が上がり、学校で友達とも楽しく過ごす時間を作れたと思います。
また、入試本番まで勉強に対するモチベーションを保てました。
だから勉強は一人でするものではなく、周りの人の力を借りるものだと感じました。
受験勉強を支えて下さった先生方に感謝し、高校でも学んだことを活かしていきたいです。
- 2021.3 T君(鳴和中)
苦手分野の対策を
僕は附属高校に合格した。しかし、学校生活では、休み時間を友人と話をすることや読書に使っていて、勉強に時間を使うことはほぼ無かった。
ただ、受験までの日数が短くなってからは勉強に時間を割くようになった。
僕が後悔していることは、苦手分野の対策を怠り、点数が伸び悩んだことだ。そのため、その分野の学習を急ピッチで行うこととなり、とても苦労した。
効率的に点を取るには、苦手分野の対策をしっかりすること、先生の指導をしっかり受ける事が重要だと思う。
また、どの教科にどれくらい時間を割くかの時間配分を意識することも重要だ。
漢字や単語はしっかり書いて覚えると簡単だ。記述、作文、作図も数をこなせば、パターンが見えてくる。
自己肯定感をしっかり持ち、現実的な見方とガス抜きを交互に行うことが良いと思う。
真面目にこの塾に来て勉強すれば成績は確実に向上すると思う。
- I君
コロナ休校で差をつけられる
僕は金沢西高に合格しました。しかし、受験生の頃は不安でいっぱいでした。
僕が西高を受けたいと思ったのは、中学2年の頃でした。
その頃はどんな学校かもほとんど知りませんでした。
倍率は毎年トップクラスでかなり厳しいと予想していました。
まだ2年生だったので、部活もあってあまり考えていませんでした。
中学3年になっていきなりコロナウイルスによって長い休校になってしまいました。
もちろん部活もなく、ほとんど外出はありませんでした。
このような休みが人に差をつけるチャンスとなることに当時は気づきませんでした。
2学期のテストで、差をつけるどころか逆に差をつけられ、今でもとても後悔しています。先生から勉強法を学ぶ
3年になり部活動が終わり、僕は塾に入ることにしました。
塾に入って僕はかなり成長したなと思えるようになりました。
まずは数学です。特に「相似」や「空間図形」がとても苦手でしたが、入試の頃にはかなり解けるようになってきたと思います。
過去問題を何度も解き、答え合わせを繰り返すことで上達すると思います。
数学に比べて国語の点数はあまり上がりませんでした。
大切なところに線を引き、問題を解いていく先生のやり方は、僕には高度すぎてなかなか点数が上がりませんでした。
この講座を受けなくなってしまいましたが、いま思えばちゃんと受けていれば点数はかなり上がっただろうなと思いました。
なので、自分と合わないやり方と思ってもそのやり方を何度も繰り返し練習し、講座を受けた方が点数は上がると思います。
自分の勉強法よりも先生の指導の方がより正確で安定した点が取れると思います。
英語は中学校で出てくる単語は絶対に覚えないといけないと思います。
長文で、単語が一つわからないだけで話の内容がかなり分からなくなってしまい問題が解けません、単語を覚えた自信があれば、長文をひたすら解いて、とにかくスピードを上げていけばよいと思います。
五教科の中で一番点数が上がらなかったのが英語で、単語をちゃんと覚えていなかったことが大きな原因です。
とても大変な受験シーズンでしたが、得られたものもたくさんありました。
一度は通らなければならない道だと思うので、みなさんも頑張ってください。
- 2021.3 O君(鳴和中)
自分の勉強法
私は、この塾に入るまでは勉強をする習慣がなく、3年になってからは成績が下がっていました。
けれど、友人の紹介でこの塾に入ってからは、学年の成績上位になることができ、毎日の勉強の習慣もつけることができました。
塾では、主に入試対策のための実践的な問題集を自分で進め、分からない部分を講師に聞くというスタイルで勉強をしていました。
また、私は塾でどのようにするとより効率的な勉強ができるのかを考え、効率的な勉強に次の2つの点が大事だということに気が付きました。
それは、「早寝・早起き」と「一日できるだけ多くの科目をすること」の二つです。
一つ目は学習内容の定着のために必要なことです。
二つ目は勉強する科目を変えることで、勉強へのモチベーションを高めること、一度学習した内容を日がたつにつれて忘れてしまうことを防ぐことができます。
この塾とこうした勉強法で泉丘に合格できました。
- 2021.3 O君(浅野川中)
塾をかえて
なぜこの塾に来たのかというと、前の塾では国語や英語の点数が低くなり、残りの3教科も少しずつ点数が低くなっていると感じたからだ。
2年の時、この塾に入る5か月前に前の塾に入り、国語と英語を習っていた。
定期テストの点数は上がっていったが、実力テストでは上がらなかった。
その上、冬期講習でやたらとお金をかけさせようとしてきたため、この塾をやめた。
どの塾にしようかと悩んでいた時に、この学思塾を見つけた。
値段が安く、好きな時にいつでも利用できるという理由から入塾した。
最初は、この塾の先生の指導が分かりやすいかどうか不安だったし、そもそも塾に行って本当に成績が上がるのかと思っていた。
だが、塾で講師が様々な指導をしてくれたことで点数が上がっていき、最初の全県模試では340点台だったのが最後の試験では400点台にまで上がった。成績upの理由
点数が上がった理由は二つある。一つ目は、塾からもらう問題集の質が良いことだ。
例えば、全国で出題された入試問題集で、しかも分野別に分かれているため、自分の苦手な分野を中心に勉強することができた
国語や英語はそれぞれ記述力や長文読解という石川県の入試傾向にそった問題集で点数が上がったと思う。
二つ目は、講師の指導が分かりやすく、講師によってそれぞれ教え方が異なることだ。
例えば、過去の入試、統一テスト、全県模試を出してくれるので、テスト慣れができた。
国語の先生は問題集を授業(講義)形式で教えてくれる。ほかの先生も個別指導をしてくれる。
こうしたやり方で点数が上がった。この塾に来て真面目に勉強すれば、成績は絶対に上がると思う。
- Aさん
受験勉強に迷う
学校では空いている時間を勉強に回すことはあまりなく、自分の好きに使っていました。
特に友達と話すことや本を読むことが多かったです。でも受験が近づくにつれ勉強するようになってきました。
冬休みや私立高校入試後は、気がゆるみ怠ける日が多々あり、うまく抜け出せずヤバかったと思います。
クラスの人が休み時間も勉強しているのをみて、「ここで頑張らず志望校に落ちたら笑いものだ」と思って、怠け者から抜け出すことができました。
3年生の時は1年を通してスランプ的な状態で、満足できるような点数を取ることができませんでした。
特に社会と国語が悪く、完全に足を引っ張る教科でした。
この塾で国語・社会の記述を指導してもらい、弱点補強に取り組みました。
家庭学習では社会の基本を復習するために、教科書をノートにまとめ、まとまった後に一問一答の問題集で、覚えているかの確認作業をするといった流れを繰り返していました。
漢字は覚えようとする字を隠して指で書けば簡単に覚えられます。
単語は意味を考えながらノートに記すと楽です。国語は「かんぺき」、社会は「WINPASS」の問題集がおすすめです。
自分は天才と思いながらテストを受けるといいと思います。
決してネガティブにならずに。
- 2021.3 K君(城南中)
コロナ休校で怠惰な生活
僕は志望校に合格することができました。
先生方には長時間の指導をしていただきました。
同じ志を持つ友人もできました。
両親も忙しい中、毎日送迎をしてくれました。
この一年たくさんの人に支えられたから、志望校に合格できたと思うので感謝しています。
支えて下さった皆さんありがとうございました。
僕は昔から集中力や計画性がなく、すぐにテレビやゲームに気を取られ、家では勉強がはかどりませんでした。
中学3年になって部活を引退し自由な時間が増え、周りが受験モードに入っても自分は前と変わらず怠惰な生活をしていました。
勉強をしない僕にあきれた親は、僕をどこかの塾につれていこうとしました。そして、近所の人にこの塾を勧めていただきました。マイペースの学習
この塾では落ち着いて勉強に集中することができました。
講師の方々もベテランの方が多く、宿題や問題集を解いては分からない問題があったら、気兼ねなく質問ができました。このため、自分が苦手な教科や分野を徹底して勉強することができました。
また、自分が好きな時に自分のペースで勉強できるのが自分の性格に合っていたので良かったです。それでいて他の塾より安いのも魅力です。
この塾は、僕のように勉強嫌いで苦手という人やマイペースな人でも勉強が好きになる場所だと思いました。
- 2021.3 Nさん(星稜高)
「びり」のスタート
私は自宅から高校までの距離が遠く、通学するだけで体力を消耗していました。
また、運動部に所属しており、土日も試合や練習で多忙な日々を過ごしていました。
正直なところほとんど勉強もしておらず、通学と部活だけで精一杯でした。
もちろん定期テストはクラスで「びり」でした。
このような状況を救って下さったのが経験豊富な講師の方々です。
どの教科も飛躍的に伸び、学ぶことの楽しさを味わうことができました。
特に物理が赤点から80点台にまでなりました。
また、私の担当以外の講師の方も受験や普段の生活などの話も聞いてくださり、心がとても落ち着きました。合格への近道
志望校合格への近道は、自分と先生を信じて進むことだと思います。
分からないこと苦手なことを親身になってくださる講師の方々に積極的に質問し、理解することは受験を勝ち抜くためには必要不可欠です。
私自身きめ細やかな指導をいただきました。このおかげで、自分の偏差値以上の大学に進学することができました。
皆さんも第一志望をめざし、この塾でたくさんのことを吸収してほしいと思います。
私がお勧めする参考書は、学校の教科書やワーク資料集です。どんなに難しい問題を解くにも基本を理解していなければ正解を導き出せません。
基本をおろそかにしないことが志望校合格への近道です。
また、参考書に何冊も手を出すことより、一冊を完璧にすることが試験では大切です。
私の場合、参考書を集めただけで、出来ている気になっていました。一冊をボロボロにするような気持ちが必要です。志をつくる
志望校合格のためには、何のために志望校に合格しなければいけないのか、入学してからどうしたいのかなど目的とこれからへのイメージが大切です。
このことが自分自身を動かす原動力となります。
先が見えず不安になることもあるかと思いますが、頑張るみなさんの未来は明るいはずです。
後悔のない道を進んでください。